韓国から佐賀に移住されたイラストレーター、カン・イルグさんから、「韓国から私の仲間のイラストレーター7名が来日しますので、夕食会にいらっしゃいませんか?」とお誘いを受けて、行ってきました。
コロナで先送りになっていた企画がやっと実現したそうで、イルグさんがとても嬉しそうにしていらっしゃったのと、イラストレーターご一行様が非常に良い表情をされていました。
夕食会に集まった面々は本当に全員愛にあふれていて、まるで正月とかに親戚一同がごちゃっと集まったみたいな、すごく暖かい時間を過ごすことができました。
言葉が100%通じなくても、分かち合える/わかり合える何かそういうものってあるんですよね。何十年ぶりかに気づいた気がします。
ちょっと重い腰を上げて、また、外の世界に飛び出していきたいです。